インプラント｜習志野市の歯医者「シエルデンタルクリニック」

このような方におすすめです

インプラント治療とは

人工的に失った歯を
再生する治療法です

インプラントとは、歯を失った場所にチタン製の人工歯根を埋め込み、その上に被せ物をして人工的に歯を再生する治療法です。入れ歯やブリッジでは、装着のために支えとなる歯が必要だったため、それらへの負担が心配でしたが、インプラントなら周りの歯に影響を与えることがありません。ご自分の歯と同じような感覚でしっかりと噛むことができるため、食事を楽しむことができます。

当クリニックのインプラント治療

数多くあるインプラントメーカーのなかでも、当クリニックでは「ストローマンインプラント」を使用しています。世界70カ国以上で使われるメーカーで信頼性が高く、科学的なエビデンスが確立しているため高い安全性を誇ります。
インプラント治療では、外科的な手術が必要です。必要に応じてインプラントを専門とする歯科医師が担当し、安全に治療を進めます。全身管理が必要な場合は、麻酔科の医師が行います。

インプラント治療の特徴

メリット

周囲の歯に負担をかけない
天然歯と同じような噛み心地が得られる
異物感や違和感がない
天然歯に近い審美性がある
欠損の本数を問わず治療ができる

デメリット

治療期間

治療の本数や顎の骨の状態によって個人差がありますが、1本の場合は早くて3カ月、複数本の場合は6カ月～1年程度で治療が完了

費用

手術費・1回のメンテナンス込み	1本　440,000円～550,000円（税込）

インプラント治療の流れ

1術前診査・治療計画の立案

レントゲンやCTで撮影し、残存歯の骨の状態、神経や血管の位置などを確認します。
2歯周病治療

残存しに歯周病やむし歯がある場合は、治療をして口腔内を清潔にします。
3インプラント埋入手術・
治癒期間

局所麻酔でインプラントを埋め込みます。
顎の骨とインプラントが結合するまでの治癒期間が必要です。骨や健康状態によって個人差がありますが、2～6カ月程度を要します。
4アバットメント
・人工歯の装着

アバットメントといわれる土台を装着して、被せ物をします。
5定期検診

インプラント治療では、治療後の定期検診が重要です。手入れを怠ると、インプラント周囲炎という歯周病のような症状を引き起こし、最悪の場合はインプラントを取り外すことになります。

よくある質問

Q インプラント治療での注意点を教えてください。: A

手術が必要であること、費用がかかること、治療期間が長いことが挙げられます。不明な点があれば、ご遠慮なく何でもお尋ねください。

Q インプラント治療は痛いですか？: A

手術では局所麻酔を施しますので、痛みはほとんどありません。局所麻酔には、むし歯や抜歯で用いるものと同じ麻酔薬です。場合によっては、静脈内鎮静法によって眠っている間の手術も可能です。その際には、麻酔専門の医師が麻酔のコントロールを行います。
術後、麻酔が切れた後は痛むこともありますが、その場合は痛み止めを処方します。